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ゆり
自然と自由と体を動かすことが好きな30代サラリーマン。
趣味の畑作業や旅行、読書からは発見することがいっぱい!そんな発見を誰かと共有したくてブログを開設しました。
農ある暮らしにあこがれて、就農を視野に入れた活動もしています。
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京都の農業ボランティアに参加してみた

こんにちは。
投稿をサボっていたら、2ヶ月も経ってしまいました…。
時が過ぎるのは早いですね。

先週の土曜日、初めて農業のボランティアに参加してきました。
楽しかったのでブログにも書き記しておこうと思います!

目次

なぜ農業ボランティアに参加しようと思ったのか?

今まで30年間生きてきて、「そうだ、農業ボランティアに参加してみよう!」なんて思ったこともなかったし、その存在すら知りませんでした。まぁ農学部出身だし食べることと自然は好きなので、農業が好きになる要素はありましたが。
それでもいきなり「参加してみよう!」と思った理由は二つあります。

きっかけになった一つ目の出来事は、滋賀県大津市で開催された「農業祭」に参加したこと。
「農業祭」とは大津市で収穫された野菜や果物、加工品を、農家さんが直接販売するというイベントです。
旦那が、仕事で関わりがあった農家さんと話すのを見て、「農業って素敵な仕事だな。私たちの生活に絶対必要な存在だし、今後はもっと色んなことができる可能性を秘めている気がする。」と感じたのが、農業に興味を持ったきっかけです。
身近に農家さんの知り合いもいないし、普段生活している中で農作物について考えることもなかったので、世界が広がった気がしました。

二つ目は、友達が開催したイベントでたまたま出会った同年代くらいの女性が「農業ボランティア、楽しいよ〜。農家の人とか他のボランティアさんとも触れ合えるし、帰りに野菜ももらえるし!」と言っていたからです。

確かに、ボランティアを通じて自然の中で体を動かすのは楽しそう!
農作業ってやったことないけど興味あるし、いっちょ応募してみるか!

たまたま二つの出来事が重なって、気軽な気持ちで申し込みました。

京都援農隊のボランティアに登録

京都市に住んでいるので、ネットで「京都 ボランティア 農業」で検索すると「京都援農隊」と「おいしい食の応援隊」がヒットしました。どちらも京都府がやっているそうです。どちらが良いのかよく分からなかったですが、とりあえず「京都援農隊」に登録しました。

登録はネットで簡単。
登録が終わると、マイページから援農依頼一覧を見ることができます。

近場が良いなと思い、車で40分ほどで行ける場所にある個人農園さんに応募しました。

参加した農業ボランティアの作業内容

本当は旦那と二人で行く予定でしたが、旦那は急遽仕事が入ってしまい行けないことに。
初めてだったし不安もありましたが、楽しみにしていたので私一人で行くことにしました。ドキドキ。

作業は朝9時〜夕方16時くらいまでで、スケジュールはこんな感じでした↓

9:00〜12:00 納豆用大豆の選別
12:00〜13:00 お昼休憩
13:00〜14:00 ほうれん草の袋詰め
14:00〜15:00 納豆用大豆の選別
15:00〜16:00前頃 野菜の収穫ツアー&片付け

ボランティアの方は、私と65歳のおじさま二人。
午前中はおじさまと二人で、たまに話しながら、たまに黙々と集中して大豆の選別をしました。

大豆の選別作業

選別後に頂いた大豆。元々は枝豆で、収穫時期によって枝豆→大豆→黒豆となるそう。

色が付いていたり割れていたりする大豆の不良品は、全体の約1割程度でした。大豆をザルに入れて、その1割の不良品を探して商品になるものだけを選別していきました。

全部で20〜30kgくらいだったかな。
「午前中ずっとやっていたらきっと終わるだろう」と思っていましたが、やってもやっても全然減らなくて、結局2人がかりで午前中3時間+午後1時間かかりました。

初めてだったので新鮮な作業でしたが、これを毎日やるとなったらしんどいだろうな。ずっと同じ姿勢で同じ動きを繰り返していたので、体のいろんな場所が凝る凝る。

しかも納豆ってめっちゃ安いから、こんなに大変な作業をやって農家さんに残るお金はいくらくらいになるんだろうな〜と考えながら作業をしていました。
納豆1パック50gとしたら、今回の豆(25kg)は納豆約500個分。1パック約30円だから、納豆代として1万5000円。納豆の中の大豆の原価率は5%だから、この豆(25kg)はたったの750円…。

計算してみて、こんな筈はないと思う私。
けれど例え一桁違ったとしても、人件費と材料費を考えたら赤字ですよね。

安くて美味しい納豆が、農家さんのこんな努力の元にあるなんて知りませんでした。世界が広がるとともに、こんな世の中で良いのかと思ったり。

昼からは、おじさまと二手に分かれてほうれん草の袋詰めと大豆の選別を1時間交代で行いました。

ほうれん草の袋詰め作業

まずはほうれん草専用の袋に値札シールを貼るところから。
その後150gずつ、秤で量りとって入れていきました。

朝、収穫したほうれん草だから、どれも新鮮で色が綺麗!
「野菜は見た目が大事」ってバイトに来ていた方も言っていました。
見た目がイマイチなものは売り物にできないから、自分の家で消費するか廃棄するんだって。もったいないけれど、そうしないと商売にならないからって。
厳しい世の中だと思ったけれど、確かに私もスーパーでは形のいいもの選んでしまうかも…。

おじさまと二人で、70袋くらい袋詰めしました。ふぅ。

野菜の収穫ツアー

収穫した白菜。でかくて重い!縦幅は30cm以上ありました。

最後に、野菜の収穫ツアーに連れて行ってもらいました。畑にある野菜を収穫して、持ち帰っていいよということでした。
軽トラの荷台に乗って、少し離れた畑へGO!

軽トラには小さい頃に数回乗ったことがあるけれど、超久しぶりに乗ったらすごく気持ちが良かったです。
自然豊かな農地の横を、風をきって進む軽トラと私。
なんだかドラマチックでした。

まずは白菜畑へ。
到着した途端、熟した白菜のいい匂いがしました。

包丁使って、白菜の根元を切って収穫〜!
ここの農園の白菜はどれも大きく、重たかったです。
この白菜、一枚ずつめくって食べれば冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できるそう。

収穫した大根とネギ。大根は根の部分、葉っぱの部分ともに45cmずつありました。

次は大根。土が柔らかいからか、葉の部分を上に持ち上げるとすぽっと抜けました。気持ちいい〜。
大根は真っ直ぐで綺麗でした。これもスーパーで売っているのよりでかい。
家庭用に育てているネギもいただきました。
こちらも根元からすぽっと抜けました。

最後に人参。
人参は葉っぱの部分を持って引っ張ると葉っぱ部分で切れてしまうため、スコップで掘ってから抜きました。いつも見る人参より色鮮やか。
ここの人参はクセがなく、甘くて食べやすかったです。

この1日の中で1、やっぱり収穫が一番楽しかったです!
野菜は重いから、これが仕事になるとかなり体力を使いそうですが…。
けれど自然の中で働くって良いなと思いました。

収穫した野菜以外にも、大豆、玄米5kg、春菊、ほうれん草をいただきました。こんなにもらえると思わなかったので、すごく嬉しかったです。いただいた野菜を家で食べましたが、どれも新鮮で野菜の味がちゃんとして、美味しかったです。

初めてのボランティアを終えて

今回は力作業はほぼ無かったですが、慣れていないせいか疲れました。けれど新鮮なことばかりで発見も多く、参加して良かったです。農家さんや農業に興味がある人と触れ合うことができたのも良かった。

一緒に作業したおじさまは、今は仕事を引退したけれど仕事をしていた時は土日両方ともボランティアすることもあったそう。
「平日仕事で休日農作業って疲れませんか?」
と聞いたら、
「いやいやそんなことない!!むしろすごく充実していたよ。」
と言っていました。
一日ボランティアを終えて、その気持ちが少し分かりました。

疲れたけれど楽しかったので、また参加します!
早速次は玉ねぎの定植に申し込んじゃいました。これはひたすら腰をかがめて苗を定植するんだろうな。
今回よりも体力は使いそうですが、楽しみです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 農作業、私もした事ないので新鮮です!
    大変そうだけど、なんだか仕事とは違ったいい汗をかけそうですね^ ^
    やっぱり収穫が一番楽しそうです。

    • ぷー子さん

      普段の仕事では絶対に体験できない事なので、新鮮で楽しかったです!
      収穫も楽しいですし、収穫した野菜はすごく美味しかったです。
      実は年末には人参とネギの収穫に行ってきました。
      2020年も面白そうな農業ボランティアがあったら、行きたいです♩

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